メディケアサービスが目指す未来 第8回 採用広告にかけた費用の“回収率”は本当にプラスか?
- makoto12240817116
- 8月13日
- 読了時間: 1分
更新日:8月14日

院長:「この間の採用広告、反響すごかったよ!5人応募来たんだ!」
事務長:「おお、それは良かったですね!で、何人残ってます?」
院長:「えっと…1人も。」
事務長:「……。じゃあ広告費50万円は?」
院長:「思い出と経験に変わったよ。」
事務長:「それはもう“採用”じゃなくて“思い出づくり”ですね。」
⭐️データでみる
医療・福祉業界の離職率は、看護師で約11〜12%、介護職で約15%(厚労省調査)
採用にかかるコストは、求人広告や紹介料を含め1人あたり平均40〜60万円
せっかく採用しても1年以内に辞めれば“赤字”
さらに、辞めた人の穴を埋めるために再び採用コストが発生し、教育の手間もかかります。
採用広告は“攻め”の投資ですが、辞めない環境をつくるのは“守り”ではなく最大の攻めなのです。
⭐️メディケアサービスでできること
私たちメディケアサービスは、「今いるスタッフが健康で、長く働き続けられる環境づくり」に特化しています。
理学療法士・心理師・産業医がチームで職員の心と体をケアすることで、採用コストを減らし、離職の連鎖を止めるお手伝いをします。
結局、採用広告よりも“辞めさせない仕組み”の方が、よほど回収率が高いのです。
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